2006年04月
 この前さー。
 妙高のときにさー。
 ちょっと疲れててさー。
 だらだらとたいして内容のないことをしゃべっててさー。
 そのときにさー。


「しゃべるときに語尾に“さー”って付けるのが気になる。」って言われたんだわ。


 初めて言われたからちょっとびっくりしたけど、思い返すとたしかに言ってるっ!
 “さー”どころじゃなく、“さーぁ”になってることもあるっ!

 群馬弁の“さー”とか沖縄弁の“サー”とは全然違う。


 でもさー。
 よく考えたらさー。
 おいらだけじゃなくって美哉もよく言ってるっていうことに気付いてさー。
 しかも美哉の場合はたいていオマケにため息がついてくるんだけどさー(笑)
 だからたぶん茨城弁だと思うっていうことで落ち着いたんだけどさー。

 だけどさー。
 やっぱりさー。
 ばーちゃんとかとーちゃんがさーさー言ってるのはあんまり聞いたことがない気がするんだよなー。
 あー、うちの家族、会話がないからかなー。



 なんにしても。
 たしかに。たしかに、よくさーさー言ってるわ。普段から。
 きびきび話すときには出てこないけどさー。
 “さー”に限らず、無駄に語尾を伸ばしてだらだらしゃべってるかもー。



 『さーさー病』を指摘した人は西のほうで生まれ育ってるから、余計耳障りだったんだろうね。







 これからはきびきびしゃきしゃき話すようにするっ!

 それか、“さー”のところを全部“にゃー”にする?

 あ。こもった“そ”にすると魚沼弁っぽい。

 “よー”だと、いきがったおにいちゃん風?

 “のー”なら、昔話の老人風?

 “フォーーーーー”でHGはちょっと無理があるから却下。 


* ruminary at 2006年04月24日 13:21|PermalinkComments(7)TrackBack(0)
Category : ひとりごと 
「ソッコーで○○して!」とかっていうのは、頭の中で漠然と「速攻で○○して!」に変換してたんだけど。
 他人の書いたWEBの文章で“即行で○○した”っていうのを見て、あれ? 本当はそっちか! って思ったのは最近じゃなくってちょっと前の話なんだがね。

 小学校のときにミニバスやってたり、中学校のときバレーボールやってたからか?
 『ソッコー』=『速攻』っていう思考は。

 まぁ、『ソッコー』っていう言葉自体、ひんぱんに耳にするようになったのってここ数年な気がするんだけど。
 昔からよく使ってたっけ?


 あー、なんでこんなこと思い出したんだっけなーって思ったら、今朝の新聞(昨日の新聞か)で、“ご覧いただけます”を“ご覧になれます”に統一するだかなんだかの話を読んだんだ。
“ご覧いただけます”っていうのは『商業敬語』ってやつで、昔は使わなかった言いまわしなんだと。
 だからかなり年配の人にはちょっとひっかかる言葉遣いになるらしい。

 最近の「以上でよろしかったでしょうか?」とか「メニューのほうおさげします。」とか、「一万円からのお預かりになります。」とか、みたいなもんなんだろうなーと。
 そんなことをあんまり深くなく考えたのでした。


 商業敬語と『ソッコー』って、そんなに関係ないじゃんね。



 でもまー、とりあえず、『即行』でやるよりも『速攻』でやったほうが迫力があるし速そうだよね。ね?

* ruminary at 2006年04月24日 04:24|PermalinkComments(5)TrackBack(0)
Category : ひとりごと 
 もうね、冬の間ずっとだったんだけど。
 ファンがうるさくてうるさくてまいってたんだ。
 ずっとっていっても四六時中っていうわけでもなく、静かなときはすごく静かで、うるさいときにはもうなんていうか大騒ぎ!? っていうくらいすごい。
 あー、ストーカーとかじゃないよ。全然まったくそういう感じではない。
 身の危険はあまり感じなかったかな?
 油断してると何があるかわかんないけどね。暴走とか暴発とかされたらたまらん!

 そのうるさくって騒がしいのも、時と場所を選んでくれないから、おいらが恥ずかしい思いをすることも多々あってさー。
 大事な仕事中にクライアントさんがいるところでうるさくなりはじめた時は、もうどうしたらいいのかわかんなくて。
 マジで勘弁して! って。
 幸い、心の広い方たちに恵まれていたので、おおごとにはならなかった、むしろ心配してくださったけど。

 おいらがぶちきれて騒いだってどうにもならないしさ。
 とは言っても自分ではどうすることもできなくて、まぁ、泣き寝入りだわな。
 ときどき、「ファンがうるさくて困る。」って愚痴ったりもしていたんだけど、いい対処方法を知ってるような人は周りにはいなくってね。


 叩いたりするのはよくないと思いながらも、時にはさりげなく軽く小突いたりして。
 全然効き目がなかったけど。
 そのうえ、近くにいた人には「やめなよ!」って言われちゃうし。
 もしかしたら、粗暴な人間だと思われたかもしれないなぁ。


 あんまり熱くなるのも困るけどさー。
 そりゃないでしょ! っていうくらいうるさかったんだよ。本当に。それも結構長時間。周りが静かだとほんとに目立つ目立つ。
 恥ずかしかったー!!!


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* ruminary at 2006年04月21日 23:54|PermalinkComments(9)TrackBack(0)
Category : ひとりごと 
スタッフ&酔っ払いライダー集合! 撤収が終わって戻ってきたスタッフと、一部の酒好きのライダーの集合写真です。
 マウンテンキングのあとのバーベキューね。

 って、あれーっ?
 もしかしてスタッフのレディースはすでに屋内に退避してた?


 選手がたくさんいるときにも撮りたかったんだけど、みんな結構早めに撤収しちゃってたんで。
 ケイプロスタッフの皆さんと妙高スタッフの皆さん。
 あと残ってたのは、寒さも気にせずガンガン飲んでた工藤さんと、ガリウムサービスマンの三浦くん、南国旅行をゲットしたダンダン、ETC通勤割り狙いのたっちゃん、メールに絵文字をたくさん入れる話とか熱弁をふるっていた枝里ちゃん、酔っ払ってハイテンションでウキウキだったはるちゃん。
 かなり濃いメンツがそろって話に花が咲いておりました。
 みんなビール飲んでるんだけど、寒いから、妙にちっちゃく輪になって、動きながらしゃべってた(笑)


 おいらはこのあと、新井の道の駅で波平さん&五味さんとご飯を食べて、ビデオカメラを受け取って、湯沢へと移動したのでした。

* ruminary at 2006年04月19日 01:33|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
Category : 写真 
 ええと、今日手に入れたのは CANON の EF50mm F1.8 II というレンズであります。
 初心者のおいらでも気軽に買える、非常にコストパフォーマンスに優れたレンズです。(通販では新品がこんな値段


 さっそく EOS Kiss Digital N で、どれだけ明るいのか撮ってみました。
 撮影対象はこの前波平さんからもらった露出計・GOSSEN の Digisix。
1/40 f1.8 ISO400マニュアル露出
シャッター速度 1/40
絞り数値 1.8
ISO感度400

1/8 f5.6 ISO800マニュアル露出
シャッター速度 1/8
絞り数値 1.8
ISO感度800

 おいらにもすぐわかるくらい明るいですわ。
 暗い室内だというのに、絞りを開放?(カメラ用語がまだあまりわかってない)にしたら、すごい勢いで前後がボケました。
 ほんで、下は絞りを 5.6 にしてみたんだけど、ISO400 のままじゃシャッタースピードが遅くないと露出アンダー?(あんまりわかってない)になっちゃうので?とりあえず ISO800 にして撮りました。
 つーか、1/8秒でも無理なんだけど、まああんまり気にしないで!

 まだ露出計も使いこなせてないけど、いちいち「ほほぉ」とうなづきながらいじくっております。
 なんかあんまりわかってないけどおもしろい。


 んで、せっかく明るいレンズを手に入れたので、うちのお犬様を撮ろうと思ったら、カメラの気配だけで逃げていきましたわ。
 なんでかわかんないけどカメラを怖がるんだよね。
 ストロボ使わなくてもダメ。
 携帯電話についてるカメラさえもダメ。

 ミューを買ったばかりのときにカメラを向けたら、電子音とレンズのモーター音とシャッターの音にびびっちゃったんで、それからずっとだと思うんだけど。
 その前の古いデジカメのときは犬は撮ってなかった気がするし。

 かずちんミヤのところのわんこはしっかりカメラ目線までするのになぁ。
 最初が肝心なんだろな。

* ruminary at 2006年04月19日 00:02|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
Category : 写真 
63108626.jpg今日はSnowBoarder編集部で打ち合せ。
波平さんはリフレッシュ休暇中だそうですが、休暇になってない模様。

このあと、新橋と品川のカメラ屋さんに行きました。
波平さんはボールなんとか?なんとかボール?を買ってました。
おいらはキヤノンの50mmF1.8をゲット。
引き籠もり中も家の中でガシガシ撮っていこうと思います。

撮影などの経費の清算をしたので、普段ないくらいの現金が財布に入っていたのですが、散財する勇気はなかったわ……

中古でも10万オーバーの望遠ズームレンズは、次のシーズンが始まる前に買おうと思います

* ruminary at 2006年04月18日 20:13|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
Category : もぶろぎんぐ 
焼きそばを焼くサトにぃ 手際よく焼きそばをつくるサトにぃ。
 軽やかな手つきと真剣なまなざしが素敵でしたので、しばらくカメラを向けてしまいました。

 飲み残しのビールで麺を蒸らしているので、湯気がすごいっす。
 風向きによって流れの変わる湯気と戦いながら(?)シャッターを切りました。
 

 後半は撤収の終わった大会スタッフも合流。
 ずっとスタートで待たされたおいらたち選手もつらかったけど、たったひとりでずっと待機していた旗門員のみなさんもつらかったろうねぇ。

 天気だけは人の手ではどうにもできないんだけど、大会のときはほんとに晴れてほしいもんです。

* ruminary at 2006年04月16日 22:26|PermalinkComments(6)TrackBack(0)
Category : 写真 
肉に群がる人々 マウンテンキングのバンクドスラロームの表彰式の後にバーベキューがありました。

 湿った空気の中でのバーベキューは結構寒かったんだけど。
 ガスのせいで待ち時間が長くてハラペコだった選手たちは、ものすごい勢いでがっついていました。
 外で食べるのって何であんなにおいしいんだろうねぇ?
 たくさんの仲間と一緒だとなおさら。

 みんな寒さに震えながら、肉の争奪戦を繰り広げておりました。
 あゆみちゃんがずっとニコニコしてたのが印象的だった〜

* ruminary at 2006年04月16日 20:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
Category : 写真 
談笑 和やかな雰囲気で談笑。
 っていうより大ウケしてますな、チムちゃん。
 何の話してたんだっけ〜?

 やっぱり、まったく知らない人にインタビューしたり、はじめての相手に取材したり、電話だけでやりとりしたりっていう状況よりもかなりやりやすかったかも。
 相手がオリンピック選手だったっていうのはちょっと緊張!だったけど、特にチムのことは以前から知っていたしなー。
 志保ちゃんと綿谷さんもYONEXつながりで勝手に親近感を感じていたし。


 えーと、スノーボードやオリンピックに興味のなかった方にむけて一応補足。

千村格 - 雪上の格闘技ともいわれるスノーボードクロス競技で日本代表となり、同競技男子で唯一の日本人選手としてトリノオリンピックに出場。見事に予選を通過し、一回戦は他ライダーとの接触にも動じず、白熱したゲームを勝ち上がる。二回戦ではボードが引っかかったところをすくわれて転倒し、残念ながらクォーターファイナル進出はならず。トリノオリンピック最終成績は16位。

中島志保 - スノーボード競技の花形、ハーフパイプ競技で日本代表となりトリノオリンピックに出場。予選ラン一本目で5位に入り、二本目を待たずに予選通過。決勝でも堂々としたすべりで日本勢としては最高の9位という成績を修めた。帰国後の全日本スキー連盟の全日本選手権では優勝し、見事に日本一となった。
 
綿谷直樹 - SAJナショナルチームスノーボードハーフパイプヘッドコーチ。トリノオリンピックのテレビ中継では、スタートエリアで出走前の選手を見守る姿が何度も映し出された。自身も長野オリンピックを目指していたコンペティターであり、プロスノーボーダーとしてPSAに登録していたこともある。スノーボードがうまい。


 えーと、こんな感じで合ってる?かな???

* ruminary at 2006年04月16日 04:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Category : books&musics  | 写真
撮影の様子を撮影しているのを撮影 スノーボードクロス競技の千村格選手、ハーフパイプ競技の中島志保選手、ハーフパイプチーム綿谷直樹コーチにインタビューをしましたの。
 おいらがインタビュアーよ。

 チムは前から知ってるけど、志保ちゃんは今回の合宿が初対面、綿谷さんは石打のYONEXフェスティバル以来二回目という感じで、おいらも軽く緊張。
 つーか、かなりバタバタとした日程の中でのインタビューだったので、汗をかきかき3人にいろんな話をおたずねしました。


 インタビューの始まる前にまずは撮影から入ったんだけど。
 綿谷コーチは日記のネタのための写真を笹岡さんに撮ってくれるよう頼んでました。
 巨匠・甲斐啓二郎がセッティングしている様子を綿谷さんのカメラで撮っている笹岡さんをそのうしろから撮ってみました。

 このときは20Dで撮っていたんだけど、kissは本当に軽いんだなぁ〜と思いました。
 甲斐さんが記念撮影するのに1Dも構えたけど、さらに重かったわ。
 30Dは買っちゃおうっかなぁってちょっと考えているんだけど、さらにお金が貯まるころにはkiss並みに軽量な1Dが登場していたらいいんだけどなぁ。
 重いカメラはゲレンデでしんどい。


 さて。
 インタビューの内容はまだここでは明らかにできないけど、今後このblogじゃない媒体に掲載されるので、楽しみにしていてね!
 スノーボードが好きな人にとっても、スノーボードをしたことがない人にとっても興味深い、刺激になるインタビューだったよー。
 まだテープ起こしもしてないけどね。


 あ。こんな写真とか文章とかアップしてるのがまずかったら連絡ください。
 一応、しゃべってもOKな部分とNGな部分と考えているつもりですが、立場によって基準は変わると思うので。

 OKとかNGっていっても、「それは言っちゃまずいだろ!」っていうオフレコ話という意味でなく、これから発表する内容とかぶったり、仕事に差し障りがあるっていう意味ね。
 そんな、オフレコの話なんてあってもここでは言えませんよぉ〜。

 特に変わったことはないけどさ。

* ruminary at 2006年04月16日 03:39|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
Category : books&musics  | 写真