目は口ほどにものを言う！！！

顔や髪型のパーツを組み合わせて作る似顔絵や、顔や服のパーツを組み合わせて作るアバターってあるじゃないですか。

私は職業柄、名前と顔を表に出していますが、顔写真をWEBで公開したくない、する必要が無いっていう方が多いので、そういった似顔絵やアバターって便利だなぁと思うのです。
よくできてるなぁと思う、本当に。

で、キヌガサのね、プロフィール用写真に、その似顔絵やアバターを使う人って結構いますよね。

でも、写真や普通の似顔絵イラスト、単なるイラストやオブジェなんかがずらーっと並んでいるのを見ていると、アバターや似顔絵メーカーのイラストにすごい違和感がありまして。

それがどうしてなのかわからなくて、ちょっとキヌガサ気持ち悪かったんですよ。

でも今まで、私の入り浸っている某Blogのダンディな くわえタバコの似顔絵には初めから抵抗は無くって。
普段コメントで会話したりしている某ねぇさんの似顔絵もキヌガサで初めて見て、「あー、こんな雰囲気なんだぁ」って素直に違和感無く思える。
イラストからお気楽♪な雰囲気がにじみ出てくる。
（ぃや、言ってるほどはお気楽じゃなくいろいろなこと考えているんだなぁってわかってますよっ！）

コメントやBlogでの発言とMIXされて、脳内でちゃんとお二人の個性っていうかキャラクターが活きてる。（≒生きてる）

でも、どうも知り合いだから気にならないのとも違うなぁ・・・と思ったら！！
わかったのが、『目』が違うってこと！！

お二人とも似顔絵が笑っている（またはもともと糸目？？）ので、瞳が無い。
私が違和感を覚えるイラストは、目が開いてる！！

普通のイラストや漫画、アニメの絵と違って、各パーツの寄せ集めだから、どんなに丁寧に作りこんであって、どんなに頑張ってパーツを選んでもバランスが違う。
というか目が活きてない・・・
それが生理的に受けつけないようなのです。

だから、糸目だったり、笑って目が細くなっていたり、サングラスをかけていて瞳が見えないものは平気なようです。

みんな一生懸命パーツを選んでいたり、バランスを考えて表情を作っているとは感じるんですが・・・
自分自身、以前からアバターやイラストメーカーに興味が無かったのは、そういうことらしい。

どんなに似ていなくても、そんなにへたくそでも、アクセサリーのペイントでふにゃふにゃの線で描いたイラストでも必ず『味』があるから、目が開いていても気にならないんです。

目が口ほどにものを言うから、活きていない目がいやなんだっ！
しかも、2次元の目って正面を見ていると、どの角度から見ても目が合う・・・

あの、ほんとすいません、勝手なこと言ってるというか、どうでもいいことを言っているのは百も承知です。
パーツ組み合わせイラストやアバターを否定するつもりじゃありません。


私だけですか？こんなことを感じるのって・・・

今、思い出してバルセロナ旅行記から持ってきた、ピエールおじさんの適当な似顔絵は瞳が塗ってない・・・
私の脳みそのどこかで、目が合わないようにっていう作用が働いたのかしら？？？


それにしても、きぬがさのJavaScriptのおかげで夜は表示が遅くなりますねぇ。

というわけでテスト投稿削除&折りたたみ。



JUGEM、投稿しようと思っても投稿画面になかなか行けません・・・
いつも夜はこんな感じなんですか？